グランドブースター、シルキーユニット、サウンドアクセラレーター

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取り付け方法

お取り付けにはプラグ交換が可能な程度の技術が必要です。


商品本体にも記載しておりますが、当社の商品はお取り付け不備による保証は一切行っておりません。不慣れな方は整備士免許をお持ちの方がいるショップにてお買い求めになり、お取り付けください。尚、別途取り付け費がかかる場合がございます。ご了承の上お買い求め下さい。取り付けにくい場所にあるプラグや、取り付け後に不備をきたす恐れのあるプラグへのお取り付けはお控えください。お取り付け時には商品裏面の台紙のお取り付け時の注意を再度確認の上お取り付けください。

Ground-Booster 金属製プラグコード装着車用加工方法は →こちら


準備

エンジンのボンネットを開け、プラグにアクセスができる程度までエンジンの上部を分解してください。(手順は車種によって異なります。)



手順1

プラグ端子を取り付けられているプラグに挿し込みます。この際、付属の筒を使用し奥まで差し込みます。
この作業を気筒の数行います。(プラグ端子の向きはプラグコードを刺し、エンジンの上部を組み立てた場合に取り出しやすい方向にすると作業が行いやすいです。

手順2

バッテリー近くのボディーアースに、プラグ用のハーネスが付いてない方のケーブルを接続してください。
シルキーユニットを取り付ける場合は、ここの手順で極性を間違えないようにバッテリーのプラスとマイナスに接続してください。
 
電流センサーがマイナス側にないモデルはグランドブースターをバッテリーのマイナスに接続してくだい。
 

手順3

ワンタッチコネクタ付きのケーブルとプラグ端子を接続し、手順2で接続したバッテリーのマイナスに繋がるケーブルと、エンジンの緩めて良い部分のネジを外し接続してください。(ガスケット等を締める為のネジなどはお止めください。)または、イグナイターに取り付けます。もう片側も同様にエンジンと接続してください。


準備と逆の手順でエンジンを組み上げてください。



 

6気筒エンジンも同様です。
8気筒や、V12気筒等の大型エンジンも対応可能です。
お問い合わせください。

取り付け方法

お取り付けの際はエンジンを切り、やけど防止のためエンジンルームが冷えてからお取り付け下さい。

極性を間違わないようにご注意下さい。

取り付け不備による保証は一切行っておりません。取り付けに不安のある方、不慣れな方は整備士免許をお持ちの方がいるショップでお求めになり、お取り付けをご依頼下さい。

シルキーユニット本体部に貼ってあるシールには【「危険」極性注意】と記載されています。シルキーユニットは、その商品の特性としまして極性を間違うと必ずヒューズが切れてしまいます。これは万が一、極性を間違った場合でも、車に乗っているその他の電子部品に悪影響を及ぼさないように設計してあるためです。
本体部のシールに記載されている危険のマークは、極性を間違わないように注意していただくために大きく表示しております。シルキーユニット製品自体が危険なわけではありません。ご理解ください。